最近成長の勢い著しいEncounter Tokyo(エンカウンター東京)については、今まで幾つか記事を投稿させて頂きました。
▶︎パパ活アプリEncounter Tokyo(エンカウンター)の基本情報や評価評判を知りたい方はこちら
▶︎パパ活アプリEncounter Tokyo(エンカウンター)でマッチング率が格段に上がる上級者テクニックを知りたい方はこちら
▶パパ活アプリEncounter Tokyo(エンカウンター)のユーザーによる口コミ評価・評判を知りたい方はこちら
これらの記事を読んだことをきっかけに「Encounter Tokyo(エンカウンター東京)を始めてみた!」というご報告のメッセージを多く頂き、ライターとしても嬉しい限りです。ぜひ素敵なパパ活を送って頂ければと思います。
しかし、そのようなお声を頂く中で、パパ活アプリであるEncounter Tokyo(エンカウンター東京)と、六本木の店舗EnCounter(エンカウンター)を混同していらっしゃる方が散見されました。「え?2つあるの?」という声が聞こえて来るようです。
また、「同じ名前なんだから、同じ会社が運営してるんじゃないの?」という疑問も湧いて来ることでしょう。
どちらも「お客様の素敵な出会いを創出する」という観点で同じ立ち位置にあるので、勘違いしてしまうのも無理はありませんね…(笑)
結論から申し上げますと、六本木のEnCounter(エンカウンター)とパパ活アプリのEncounter Tokyo(エンカウンター)は全く別の組織が運営を行っているものです。
本日はこの二つのエンカウンターの違いについて、書かせて頂こうかと思います。
アプリ紹介の記事とは少し違う文章になりますが、パパ活に通ずるお話ですのでぜひお読み頂ければ幸いです。
※2019年1月25日現在、Encounter Tokyo(エンカウンター)はApp storeからリジェクトされてしまっており、iOS版が稼働していないようです。詳しい理由は不明ですが、App storeではパパ活はグレーゾーンの存在であるため、急激に繁盛したEncounter Tokyo(エンカウンター)に規制がかかった形ではないかと推測できます。時期は不明ですが、復活を楽しみに待ちましょう。なお、Android版は正常に稼働しています。
▼パパ活アプリEncounter Tokyo(エンカウンター東京)のダウンロード▼
▶︎パパ活アプリEncounter Tokyo(エンカウンター)のiOS版はこちら
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目次
パパ活アプリEncounter Tokyo(エンカウンター)とは?
パパ活アプリ『Encounter Tokyo』の基本情報
運営会社名 | 株式会社エンカウンター |
資本金 | 800万円 |
拠点 | 東京都港区六本木 |
株式会社エンカウンターが運営する、パパ活マッチングアプリです。元は恋活マッチングアプリだったようですが、最近パパ活へ立ち位置をシフトさせ、現在に至っています。会社としても事業はアプリ開発が主ですので、Encounter Tokyo(エンカウンター東京)の運営に専念しているのでしょう。こちらのエンカウンターも六本木にあるので、ますますややこしいですね。(笑)
それゆえパパ活アプリの歴史としては浅く、先発のPaters(ペイターズ)やSugarDaddy(シュガーダディ)に規模ではまだ及ばない状況ですが、最新の良い機能を多く盛り込み、実際に最近の会員数の伸びも大きいため、いずれは先発の2つに並び立つアプリとして期待できると思います。
パパ活アプリ『Encounter Tokyo』の特徴
このアプリの特徴は、先発アプリやサイトの機能の『良いとこ取り』をした複合型アプリ、と表現するのが適切でしょう。
それを説明する要素として紹介できるのが、大きく分けて以下の3つです。
マッチング式であること
スケジュール機能がついていること
徹底した安全管理があること
詳しくはこちらの一つめに詳しく記載しているので、宜しければ合わせてご覧ください。
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パパ活アプリ『Encounter Tokyo』の料金形態
1ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | |
---|---|---|---|
Encounter Tokyo(エンカウンター東京) | 3400円 | 8400円 (2800円/月) |
なし |
Sugar Daddy(シュガーダディ) | 4980円/月 | 11940円 (3980円/月) |
17880円 (2980円/月) |
Paters(ペイターズ) | 10000円/月 | 24800円 (8267円/月) |
64800円 (5400円/月) |
料金は上の表のような形になっています。
最大級のアプリとサイトであるPaters(ペイターズ)やSugarDaddy(シュガーダディ)に比べ、リーズナブルな値段でゴールド会員になることができます。長期的な使用や他との併用を考えている人にとってはありがたい値段設定になっていますね。また、
5いいね | 600円 |
10いいね | 1200円 |
30いいね | 2800円 |
50いいね | 4300円 |
100いいね | 7800円 |
お相手にアピールするための手段として用いる「いいね」も、追加で購入することが可能です。
月に無料で30個提供されるので、毎日数を撃ちたい人はこちらからお好みの数を購入するのが良いでしょう。
パパ活アプリ『Encounter Tokyo』の情報まとめ
まだまだ規模が小さく(2018年1月23日のアップデートで会員数のカウントが更新されました。東京に限定すればマッチングに十分な会員数は存在しているようです。)、東京に限定されているといったデメリットはありますが、中長期的に見れば期待できるアプリだと言えるでしょう。今のうちにダウンロードして、ペイターズやシュガーダディ、その他のアプリと併用して使ってみるのが良いかもしれませんね。
※2019年1月25日現在、Encounter Tokyo(エンカウンター)はApp storeからリジェクトされてしまっており、iOS版が稼働していないようです。詳しい理由は不明ですが、App storeではパパ活はグレーゾーンの存在であるため、急激に繁盛したEncounter Tokyo(エンカウンター)に規制がかかった形ではないかと推測できます。時期は不明ですが、復活を楽しみに待ちましょう。なお、Android版は正常に稼働しています。
▼パパ活アプリEncounter Tokyo(エンカウンター)のダウンロード▼
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また、あくまでEncounter Tokyoはパパ活のアプリであり、実際の店舗を持っているわけではありません。
それを踏まえた上で、今度はJazz Lounge EnCounterについて見ていきましょう。
Jazz Lounge EnCounter(エンカウンター)とは?
『Jazz Lounge EnCounter』の基本情報
運営会社名 | 株式会社エン・クリエイト・アソシエーション |
資本金 | 100万円 |
拠点 | 東京都渋谷区神南 |
株式会社エン・クリエイト・アソシエーションが運営する、ビジネスマン・OL向けのジャズ・ラウンジです。掲げる理念は以下のようになっています。
出会う パートナーへ
すべてのお客様に、 出会いから始まる感動を届けること。
それが私たちの喜び。
そのためにひとりひとりが、「一期一会」の心を大切にして、お客様の気持ちを感じ取り、行動すること。
それが私たちの約束。
Jazz Lounge En Counterは、このように考えてます。
このような理念を掲げ、ジャズラウンジを出会いの場として提供しています。実際の店舗を持つという点でEncounter Tokyo(エンカウンター東京)との違いはありますが、「出会いを創出する」観点で似ていますね。これで名前も同じだったら、間違う人はいらっしゃるでしょう。
店舗は、六本木・銀座・赤坂の3店舗があります。
『Jazz Lounge EnCounter』の特徴
形式は基本的にはラウンジです。しかし、男性と女性が巡り会えるよう、スタッフが調整してくれます。
男性がカウンターに座ると、15分程度の交代で女性が横に座ってお話しできるようです。
分かりやすく例えるならば、「オシャレな相席屋」という感じでしょうか。ジャズが流れ、店内も良い感じに暗くなっているので、相席屋のような騒がしく、ヤリモク剥き出しの男性はいないかと思います。
もう一つの特徴として、会員制であるということです。10年前からこの形態を守り続ける、元祖会員制であることを謳っています。事前にお店に連絡をし、男性の場合は受付を、女性の場合は面接を済まセルことで会員になることができます。
会員のみとなっているので、相席屋のように軽い気分で来る方はあまりいらっしゃらないかもしれません。純粋に出会いを楽しみたいという方も、本気の出会いを求めたいという方も、会員制というシステムは安心できるかもしれませんね。
また、最近このラウンジでもパパ活を行なっている方が多く見られるようです。
異性と出会えるという点で、パパ活を行う場所としては良い環境ですので、広がるのも無理はありませんね。運営側が公式に容認しているかは確認が取れませんが、パパ活の場としても活用して良さそうです。
『Jazz Lounge EnCounter』の料金形態
男性の場合は、お店に行って会員登録をまずしなければなりません。
それ自体にお金はかからないようですが、一度のラウンジの利用で16000円程度の費用がかかるようです。価格が比較的高めに設定されていることから、特にエグゼクティブなどの「成功した人間」をターゲットにしているのでしょう。
高いと思われる方も多いかもしれませんが、サイトの口コミや評判などでは、「良い出会いができた」「全員スペックが高い」といった、サービスの質に対するポジティブな意見も多く寄せられています。高い費用を払ってでも、行ってみる価値はあるかもしれませんね。
現在はサイト上で登録した人に特典で、「トライアルプラン」を提供中です。(確認したい方はEnCounterのHPからご確認ください)
約16000円のサービスを10000円で体験できるので、興味があるという方はこちらで申し込みをしてみると良いでしょう。
女性の場合は、面接をして、会員登録をする形になります。
ブッフェ食べ放題、早い時間からの営業、終電までに確実に帰れる、ふらっと立ち寄る感覚で寄れるという点で、OLに人気が高いようです。
また、ポイント制を導入しており、溜まると提携店舗の美容院などで使えるので、それらの美容系に嗜みのある方にとっては良いシステムであるでしょう。
『Jazz Lounge EnCounter』の情報まとめ
アッパー層の成功したビジネスマンとOLを繋ぐ、ワンランク上の出会いのラウンジとして10年前から地位を確立し続けているようです。
また近年のパパ活の熱に影響され、ラウンジでもパパ活の様相が広がっています。
純粋なる出会いの場として利用するのも良いですが、パパ活をするために行ってみても、良い出会いがあるかもしれませんね。
登録したい方はEnCounterのHPへ
パパ活で、『Encounter Tokyo』『Jazz Lounge EnCounter』のどちらが使えるか?
両者の違いはご理解頂けたでしょうか?
両者とも名前が一緒で、出会いの場を提供していて、パパ活も行えるというのですからこんがらがってしまいますね、困ったものです。(笑)
今まで紹介してきた特徴を元に、パパ活にどのように使えるかを評価していきたいと思います。
Encounter Tokyo(エンカウンター)の評価
リーズナブルであるため継続利用しやすい
料金体系の欄で説明したように、Encounter Tokyo(エンカウンター)は他のパパ活専用アプリ、サイトと比べてもリーズナブルな料金でサービスを楽しむことができます。いくらアッパー層の方々でも、月々高いお金とお食事代、お車代、場合によってはプレゼントなどの準備をしていては家計を圧迫してしまうことでしょう。
その点で、Encounter Tokyo(エンカウンター)はかなり継続して使いやすい環境であると言えます。
パパ活専用であるため同じ目的の人としか出会わない
Jazz Lounge Encounterとの違いは、『パパ活専用かそうでないか』であると思います。パパ活専用でなければ、純粋な出会いを求めたり、単なるヤリモク出会ったりと、様々な人が介在してしまう可能性が高いです。
そんな中で、アプリとしての目的は統一されているため、目的が一致した異性との出会いは確実にアプリの方が優れているでしょう。
毎回店に足を運ぶ必要がない
また、ラウンジはどんな女性がいるかわからずともお店に足を運んで自らで確認しなければならないため、骨折り損だったということがあるかもしれませんよね。その点、アプリでは相手のプロフィールカードを確認し、良いと思う人にアプローチし、マッチングして意気投合した場合のみ「足を運ぶ」という作業に至るため、非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。
まだまだ発展中のアプリであるため会員数やサービスの範囲にやや不安はありますが、ダウンロードしておくアプリであることは間違いないはずです。
Jazz Lounge EnCounter(エンカウンター)の評価
料金が高い分、ハイスペックな異性と出会えるかも?
先ほど紹介したように、Jazz Lounge EnCounterは一回一回の費用が高いため成功した男性が集まり、その人たちに会うために女性も高いレベルの方が集まりやすいです。結果として、男性としては可愛い(綺麗な)女性とパパ活を行うことができ、女性としては太パパに出会える可能性が他より高くなるのです。
何人もとパパ活したくない、一人に絞ってパパ活したいという方には良いかもしれませんね。
『定額』を払う必要がない
一回一回の高さは気になるところですが、もし1回目で出会えてしまったとしたら安いものですよね。何ヶ月も定額を払い続けるより、一度多く払ってしまって成果を早く出してしまう、というフレクシブルなやり方もできるので、その点は優れていると言えるでしょう。
対面で話した上で契約に至れる
Encounter Tokyo(エンカウンター東京)での利点と逆になるかもしれませんが、わざわざ「足を運ぶ」ことによるメリットです。
アプリだとプロフィールの情報とメッセージのやり取りのみで決めなければなりませんが、ラウンジでは相手の素ぶりや雰囲気を見ながら考えることができます。文面だけではわからない、お相手の本当の性格やオーラをきっと肌で感じることができるでしょう。
料金が高く、またパパ活専用でないという点で不便もあるかもしれませんが、十分に良いパパ活を行える環境であると考えます。
パパ活で、『Encounter Tokyo』『Jazz Lounge EnCounter』のどちらが使えるかの結論
結論としては、両方とも使えます。…回答になっていないですよね。(笑)
もちろん、今まで説明してきたように違いはあります。なので、パパ活を行う人のタイプによっておすすめも変わってきます。
パパ活アプリEncounter Tokyo(エンカウンター)がおすすめな人
複数の人とパパ活を行いたい人
アプリの良さとして、たくさんの人のプロフィールを閲覧できる点、気軽にアプローチできる点があります。
毎回直接会っていると食事代もかさみますし、時間もかかりますよね。その点、Encounter Tokyo(エンカウンター)は非常にたくさんの人とのタッチポイントを与えてくれます。
もちろん、しっかりと吟味してお相手を選びたい人は顔合わせをして決めればいいですし、そのような使い方も可能です!
この点では、Encounter Tokyo(エンカウンター)の方が優れていると言えますね。
また、パパ活専門であるため目的が違う人もいません。
効率を重視するのであれば、アプリのEncounter Tokyo(エンカウンター)は最適というわけです。
Jazz Lounge EnCounterがおすすめな人
対面を重要視する人
アプリ化していくら手間が省けてきたといっても、相手をじっくりと選ぶ手間までは省きたくない!多少苦労してでも、自分の好みの相手を見つけたい!という方にとっては、Jazz Lounge EnCounterの方が合っているでしょう。
写真やプロフィール画面ではいくらか実態を覆い隠せてしまうものです。だからこそ、Twitterで「#ペイターズ地雷」「#シュガーダディ地雷」で調べると出てくる、『顔合わせでドタキャンされた』案件が出てきてしまうのではないでしょうか。
足を運んで実際にお話を重ねてこそ見えてくるその人の魅力もきっとあるはずです。
そこを見てからパパ活をするかどうか決めるのも、きっと良いと思います。
パパ活アプリEncounter TokyoとJazz Lounge EnCounterの違い 最後に
いかがだったでしょうか?
これまでに紹介したように、両者とも形態は違えど、「出会いを創出」しており、「パパ活を行える」という共通点がありました。
最後の章で紹介したパパ活を行うにおいてのそれぞれのメリットを参考に、ご自身の都合に合うものを使って頂ければと思います。
この記事の他にも、パパ活を行えるアプリ、サイトの紹介の記事がございますので、そちらも是非ご覧ください。
筆者はエンカウンターという言葉を書きすぎてゲシュタルト崩壊寸前です。
皆様に最高の出会いがありますように。