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目次
『今回のパパ活女子』マリさんについて
マリ さん(24)
都内の中堅企業の事務職員として働く神奈川県住みの女性。
バイトで働いていたラウンジで誘われ参加した交流パーティがきっかけでパパ活を始める。
一度パパ活と距離を置き、久しぶりに再開したが、昔とのパパ活の違いに驚き戸惑っている。
自己紹介
ーお越し頂きありがとうございます。本日はよろしくお願いします!
よろしくお願いします!
ーお会いできて嬉しいです。早速で申し訳ないですが、軽く自己紹介をお願いしても良いですか…?
マリっていいます。24歳です!今はとあるIT系の会社で事務職で働いてます。東京よりの千葉住みで~す!
ー事前にSNSでお話した感じだと、マリさんはパパ活の酸いも甘いも味わっている方、という印象を受けたのですが…(笑)
ん~、自分で言うのもなんですけど、まさにその通りだと思います。(笑)
しばらくパパ活をお休みしてた時期もあったんですけど、4年以上はパパ活をやっていましたから。
本当にいい思いも辛い思いもたくさんして来ました。
ー4年は長いですね。たしか約2年ほど前にドラマ『パパ活』が放映されてましたから
(正しくは2017年6月にFODで、10月に地上波で放映)、その間でけっこうパパ活も様変わりしたんじゃないですか?
まさにそうなんです、そのお話を今日はさせて頂きたいなと。
私ちょうどそのドラマが放映されてる間にパパ活をお休みしてたんで、久々にパパ活を始めた時の今までとの違いにびっくりして。
パパ活の天国と地獄を味わいました(笑)
ーなるほど(笑) 確かにサービスとかもすごく増えてますもんね…
それはもちろんそうなんですけど、それよりもパパの質が変わりすぎてて。
始めた頃はパパ活がそんな有名じゃなかったっていうのもあるんですけど、太パパしかいなかったので…。
正直お手当を払わないとかドタキャンとかそういう概念が私の頭の中になかったです。
復帰当初は人間不信になりかけました。(笑)
パパ活が流行る前のパパ活
ーそれは怖いですね。詳しくお聞かせ頂きたいのですが、その前に最初の頃のパパ活について伺っても良いですか?
もちろんです!
私がパパ活を始めたのは大学2年目の時で、私六本木のラウンジでバイトしてたんですよ。
お買い物とか遊ぶお金が欲しかったのでけっこう連勤してて、お客さんも私のこと覚えてくれるようになっていって。
その中でも私を特に気に入ってお話に来てくれてたおじ様がいたんです。
その人に、「今度六本木のリッツカールトンでパーティがあるんだけど、一緒に来ない?」って誘われて…

※この写真はイメージです
ーなるほど、そういう交流パーティがきっかけなんですね。
そうなんです。
六本木のリッツカールトンなんか言わずと知れた良いとこだったし、セレブな生活ちょっとあこがれてたりもしたんで(笑)
試しにそのパーティに行ってみたんです。
そしたら案の定集まる人はどこかの企業のお偉いさんとか有名なデザイナーさんとか、お金持ちのにおいがプンプンする人ばっかり。
誘ってもらったラウンジのおじ様もよく聞けば聞いたことある外資企業の役員さんでした。薄々すごい人なのかなと思ってたけど…って感じでした。
来てる他の女の人とかもすっごいレベル高くって…雑誌に載ってるモデルみたいな人いるなーと思って見てたら、
おじ様に「あの人は~っていう人でモデルやってるんだよ」って。ほんとにモデルでした(笑)
スマホでこっそり検索かけてみたら普通にヒットして、けっこう人気の人だったみたいで。
パーティでもその人の周りはすでに男性がめっちゃ集まってました。
私こんなとこいても良いのかなって思っちゃいました(笑)
ー誘われたのだからきっと相応しかったんですよ!その後はどうなったんですか?
ありがとうございます(照)
そこで色々な人とお話してて、その中で何人の方からかお食事に誘われたんです。
ちょっと戸惑いましたが、立場のある自分とは違う世界の人の話もちょっと聞いてみたくって。
最初はそんなノリでお食事に行ったんですけど…もちろんお食事は奢って頂きました。それだけのつもりだったんですけど、
お食事の後に突然4渡されて、「また食事行こ」って誘われたんです。
まさかお金もらえるとは思ってなくて、あの時は「えっ!!?」って言っちゃいました…(笑)
ー確かに知らなかったら驚くかもですね…(笑)
あそこのパーティでは男女でそういう愛人契約みたいなのをほとんどの人が結んでるみたいで…
その場でパパから説明受けました。「いらない?笑」って言われたんで、反射的に「要ります!!」って答えました(笑)
ー面白いですね(笑) それが初めてのパパ活なんですね。
そこから他のお食事誘われてた人ともパパ活するようになって。もちろん私をパーティに誘ってくれた人ともしました。
その人は特にお買い物によく連れてってくれて、私が欲しがったもの全部買ってくれて…
ーいわゆる「お買い物p」ですね。
そうですね。
他にも私が普段行けないような美味しいディナーやランチに連れてってくれたり、
突然高いネックレスプレゼントしてくれたり。
お買い物pも太パパもいて、本当に夢みたいな時間でした。ラウンジのバイトなんてどうでも良くなるくらい(笑)
一番すごかったのは、「マリさん(私)次第では港区のマンション住ませてあげるよ」って言われたことですかね。
ーそれはすごい(笑) そのお話は受けたんですか?
いいえ、受けませんでした。これって要するに「大人の関係になれ」ってことだったし、それはさすがに…と思っちゃって。
あともしマンションとかしてもらっても、突然切られたりしたら怖いし。そこまでは踏み出せませんでした、他の女の子でやってもらってる人はいたけど。
知らぬ間に変わってしまったパパ活の常識
ーなるほど、それは確かに少し「重い」と感じてしまうかもですね。
そう思いますよね。
それで大体2年くらいパパ活したら驚くくらいお金貯まっちゃって。
色々してくれてたパパには申し訳なかったけど少し疲れてたし、何もしなくても生活できるし、「ちょっと全部お休みしよう!」ってなって、少しパパ活と距離を置きました。
大学とか友達関係もありますし、またお金がなくなってきたらすればいいかなと。
ーその間に世の中は変わっていた…って感じですか?
ほんとにその通りですよ。(笑)
さっき言ってたドラマの影響か何かは知りませんけど、パパ活がめちゃくちゃ有名になってて。
私がやってた頃は別に特段『パパ活』っていう名称すら流行ってはなかったんですけど。
「Paters(ペイターズ)」やら「SugarDaddy(シュガーダディ)」やら、大きいアプリとかのサービスとかもバシバシ出来てて「どうした!?」って感じでした。
私の頃はそういうサービスなくって、私もほんとたまたまパパ活知れただけなので…。
ーそうですよね。最近は本当にパパ活が有名になってアプリもできるようになったし、マッチングアプリや出会い系、Twitterで募集する人も少なくないですからね。
時代の流れには乗るべきかなと思って、シュガダを私は使ってみたんですよ、なんか名前可愛かったから…(笑)
そこからははっきり言って地獄でした。
ー一体何があったんですか?
まず、お手当の低さに愕然としました。
私がやってた頃はランチ1~、ディナー3~で、それを下回ったことなかったんです。
最近のパパ活は大体ランチ0.5~、ディナー1.5~か2~くらい?が多分まあ納得できる相場になってて、さすがに私ももうそこは順応したんですけど、
顔合わせの食事とかランチにお手当を出したがらない男性が最初めっちゃくちゃ多くて。
交通費も出してくれない感じで、「それはないだろ」と思いました。
ーたしかに、それは今の認識で言っても悪質なパパですね。
そんなのまだ可愛い方で、最初に大きめの金額言ってこっちを安心させてから、実際に会った時にごねてお金渡さず逃げるとか。
トイレ行ってくるって言っていつまでも戻ってこないと思ってたら帰ってたりとか。
こんなのパパとは呼べないですよね。
ーひどいですね。他にも何かありますか?
まだまだありますよ。「ロッカー事件」もあります。
新宿でデートの予定のパパがいたんですけど、まず1時間遅刻してきて。
その時点で「ないわ~」と思ってたんですけど、まあパパなので許して、
とりあえずお手当をちゃんと確認しようと思ってパパに見せるようお願いしたんです。
そしたらパパが封筒取り出して、その中にちゃんと事前に話してた4万円入ってました。
でも私が受け取ろうとすると、
「この前逃げられたことがあって怖いからまだ渡せない」
「盗られるのも怖いから新宿のロッカーに入れておく」
「デートが終わったら番号ちゃんと教えるから取りに行ってくれ」
って。「小心者のパパだな」と思いつつもまあしょうがないかと思って、ロッカーにちゃんと預けるのを確認して
デートしたんです。
それでいざデートが終わって番号もちゃんと教えてもらって、ロッカー開けてみたら空っぽの封筒が入ってました。
ー壮絶なオチですね…どうやったんでしょう。
「マジシャンかよ!!」って感じでした。(笑)
私もいまだによく分かってないんですけど、たぶん協力者とかがいたのかもしれませんね。
そこまでして払えないならパパ活なんてやらないでほしいです。
他にもドタキャンの嵐だったり、「一回40万」とか明らかに胡散臭い金額ふっかけて大人の関係迫ってくる人とか…。
そういう現代のパパ活に慣れてない私にとってはまさに地獄でした。
ペイターズも一時期やってみたけどシュガダより悪質そうな人の数多そうですぐ辞めちゃいましたね。
結局どれも同じかなって感じたんで、シュガダ一本に絞りました。
現在のパパ活の危険から身を守るために
ーそれはすごく大変でしたね。今はどういった感じなんですか?
今はけっこう安定してます、昔ほどではないですけど…バイトとかより効率的に稼げるのは確かですし、
危ない人を見分けられるようになれば大丈夫だと思います。
ーどういう風にしたら危ない思いをしないで済みますか?対策を具体的に教えてほしいです。
これが最善かは分からないんですけど…。
まずアプリでは写真も含めてプロフィールが充実してない人とは合わないですね。
きちんと項目を埋められない人に紳士的な人はいません。
あと、自己紹介の言葉遣いがどこか上から目線だったり、何となく違和感を感じるような人も避けてますね。
私が当たった地雷は大体そういう特徴がありました。
ーなるほど。まずプロフィールで選別するんですね。
メッセージとかで判断もできますよね。
その上で、先言ったような「一回40万」とか現実的じゃない金額を最初から提示してくる人も絶対ダメだと思います。
そういう人に限って「最初の顔合わせはお手当なし」とか言ってきますし。
40万払えるなら顔合わせにも払えるはずだと思うので。
そこらへんを全部クリアして大丈夫そうだったら、顔合わせしても良いのかなって思います。
もちろん相手のアプリのユーザーネーム、本名など、分かる範囲の相手の情報も知れていれば安心できます。
ー最初が肝心ということですね。会ったあとにできる工夫はありますか?
力づくで逃げられたら正直敵わないんですけど…。
きちんと最初にお手当を自分の目で確認する、ロッカー等に預けさせない、とか、お金の確認は大事だと思います。
最初に頂けたらそれが最高なので、アプリの自分のプロフィールに「お手当は先に頂きます」みたいな言葉をつけてもいいですよね。
ほんとに気をつけないと痛い目見ちゃうんで、世の中のPJ(パパ活女子)は気を付けてほしいです!!
マリさんへのインタビュー まとめ
いかがだったでしょうか?
やはり過去と現在ではパパ活の様相はだいぶ違うようですね…流行っている分、中途半端な気持ちの男性や、やましい気持ちの男性も増えてきています。
そのような人たちから身を守るために、きちんと相手を見分ける技術を身につけなければなりませんね。
このインタビュー記事が、皆様の最高のパパ活の一助になれば幸いです。
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SugarDaddy(シュガーダディ)ガキになる方は詳しいサイトの情報についても記事を書いておりますので、こちらも併せてご覧ください。
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